もはや他人事ではない自閉症スペクトラム

16.10.11　|　information

臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心やペースを最優先させたいという欲求が強く働く傾向にある「自閉症スペクトラム」は、人口の１０％は存在するといわれています。
これまで、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群などは、「広汎性発達障害」というグループ名で呼ばれてきましたが、近頃では「自閉症スペクトラム」という名前で呼ぶことが推奨されてきております。
さいたま市の浦和区にあるソーシャルブレインズでは、小学校の普通学級に通ってはいるが、こうした自閉症スペクトラムに悩んでいる児童や保護者の方がたのご負担を少しでも軽減して差し上げるために、さまざまな機能強化プログラムを開発し、このたび放課後等デイサービスとしてリリースを致しました。
発達障害というものをひとつのスプリングボードにして、その生きづらさを軽減するプログラムを行うことにより、周囲のお子さんたちよりもはるかに高いパフォーマンスを発揮できるよう、われわれソーシャルブレインズの職員・スタッフ一同、日々工夫に工夫を凝らしております。
毎週、土曜日１３時から、発達障害に関する勉強会を行いますので、お電話やホームページのお問い合わせフォームより、ご参加のお申込みをされてください。
ご参加は無料ですので、お気軽にお申込みください。

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