放課後等デイサービスの選び方・・・１１月１９日（土）、２６日（土）無料相談会・体験会の実施

16.11.15　|　information

放課後等デイサービスの事業所は年々増加傾向にあるといわれています。事業者の多くは、介護系の方がたが多く、学童保育のような「預かり型」のサービスが圧倒的多数を占めています。
しかしながら近頃は、「もっと専門的な療育をしてもらいたい」という保護者からの要望が多くなってきており、事業所独自の療育プログラムを提供しているケースも散見されるようになってきました。
当然のことながら、学童保育の延長線上には、発達障害の未来は見えないからです。
ソーシャルブレインズは、「体幹・脳幹を鍛える人財育成塾」という名前を冠しているようにその療育プログラムは明確です。
体幹と脳幹を、呼吸法を連動させることによって合理的に鍛えながら、学校で習った授業内容をより深く理解してくための個別学習プログラムを完備しています。
もちろん、教室の仲間たちとの関係性の中でソーシャルスキルも学んでいきます。
さらに事業所を選ぶ際には、通ってきている児童・生徒の発達障害レベルをチェックすることも大切です。
さいたま市浦和区にある当教室では、小学校の普通学級（通常学級）に通っている発達障害児がほとんですが、特別支援学級のお子さんでも十分にシンクロナイズできるケースもあります。そのお子さんと親御さんの姿勢などを総合的に判断して受け入れを決めています。
どのような教室運営のポリシーをもっているか、それを相談する際に確認することによって、ある程度見極めはつくと思います。

<< 前のページへ次のページへ >>　