体を動かす能力は、目や脳を使う能力と密接に関係する・・・１１月２６日（土）無料相談会の実施

16.11.21　|　information

さいたま市浦和区にある放課後等デイサービスのソーシャルブレインズでは、体全体の動きである粗大運動と目・指・唇の動きの微細運動について、それを強化するための詳細なプログラム（カリキュラム）が設定されています。
それぞれのお子さんにより発達障害（発達アンバランス症候群）の症状は異なりますので、そのプログラムの組み合わせ方にも違いがあります。
ボウリングのボールほどの重さがある頭をそのてっぺんにいただいている体を二本足で支えて、複雑な動きができるのも左右の内耳にある三半規管を中心としたシステムがあるからに他なりません。
こうしたシステムを前庭システムとよびますが、私たちがこの世界と感覚的に関わるすべてのことにおいて中心的な役割を果たします。脳幹と深くかかわるこの前庭システムの未発達による問題は、認知力や注意力、学習障害、言語理解、情緒問題、自閉症といったことに直結してきます。
発達障害に真剣に取り組むソーシャルブレインズは、前庭システムを機能強化するさまざまなプログラムを用意しています。
どんな方にもその可能性がある発達障害を恥ずかしいと考えるのは間違いです。
ソーシャルブレインズの体幹と脳幹を機能強化するプログラムを実行すれば、普通学級の周りの児童たちよりもすぐれたパフォーマンスを出すことは可能となってきます！
１１月２６日土曜日の１３時から無料の個別相談会を実施しています。
お気軽にお申込みください。

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