副交感神経のバランス調整が発達障害対策のツボ！・・・１２月１７日（土）１３時～：無料個別相談実施

16.12.13　|　information

私たちの生命活動は、無意識に働く自律神経によって絶妙にコントロールされています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、アクセルとブレーキの役目をしています。
朝、目が覚めて頭と体を活発に動かしている状態の時には交感神経が働き、一方リラックスしている時に働くのが副交感神経です。
日中に受けるストレスが多すぎて、夜になっても副交感神経がうまく働かないと、ストレスホルモンのコルチゾールが血液中に高濃度で存在することになり、発達障害児の心身に悪影響を与えることになってきます。
ですから、副交感神経の働きをいかに効率的に働かせられるかがストレスコントロールのカギとなってくるのです。
この副交感神経と非常に密接に関わってくるのは、じつは「首」です。
もっと正確に場所を特定すると、副交感神経が集中して存在する「脳幹」ということになります。
この部位への血流量をふんだんにしていくことが副交感神経の働きを活発化することにつながっていきます。
さいたま市の浦和区にあるソーシャルブレインズでは、体幹強化プログラムの中にこうした血流量を増やす動きを組み込んでいます。
ふだん行わない呼吸法と連動している動きなので、その効果はじつに大きなものとなってきます。
「発達障害の改善のカギをにぎるのは、副交感神経の活性化にある！！」
私たちソーシャルブレインズは、その活性化のためのより効果的なメッソドを求めて日々実践を重ねています。
１２月１７日（土曜日）の１３時から無料の個別相談会を行なっております。
どなたでも受けられますので、ホームページのお問い合わせフォームかお電話にて、お気軽にお申し込みください。