発達障害のケア対策は、脳幹を温めること！

17.01.16　|　information

１月も半ばを過ぎて大寒波が日本全土を覆っています。
すさまじい寒さで、ブルブル震えます！
これだけ寒いと体調もすぐれません。
こんな時は首を温めるのがなによりも先決です。
昔からよく「魔は盆の窪（ぼんのくぼ）から入ってくる」と言われています。
つまり、後頭部の髪の毛の生え際の辺りが冷えてくると体調を崩し、病気になるとされてきたわけです。
「盆の窪」とは「脳幹」とよばれる多数の神経(脳神経、神経核、自律神経機能中枢等)が出入りしているところで、まさに生命中枢といえる部位です。
ですから、この部位を温めてあげて、血流をよくしてあげなければいけないのです。
今の時代は、新素材でできているさまざまなネックウォーマーがありますから、それを使用するのがよいと思います。
その新素材情報をお知りになりたい方にはお伝えいたしますので、ご連絡ください。
また、脳幹を適度に刺激をし、この部位に十分な血流を確保することも大切です。
自然治癒力とは人間が本来身体に持っている生命力です。
この自然治癒力は脳幹と大いに関わっていて、発達障害もこの自然治癒力によって克服していくしかありません。
発達障害によるさまざまな弊害を克服していく、ひとつの有効な手段は脳幹を活性化することに尽きます！
さて、ソーシャルブレインズ上木崎教室は、４月になると今の年長さんが新小学１年生になり、１０数名が一気に入塾してきます。
どのように対応していくか、ソーシャルブレインズは単なる預かり型の放課後等デイサービスではありませんから、児童ひとり一人の個別指導の事前準備はすごく大変で、職員は日々頭を悩ませ奮闘しています。
そうした状況ですから、今現在、小学校の普通学級に通っている児童の方がたは、できるだけ４月よりも早い段階の１月～２月までにソーシャルブレインズの門を叩いていただきたいと思います。

放課後等デイサービス体幹・脳幹を鍛える人財育成塾　ソーシャルブレインズ