６月は発達障害の相談が増加する時期です！

17.05.25　|　information

小学生　女の子
青葉が目にまぶしい季節の５月は、入学して間もないこともあり、また運動会の練習も重なっており、何かと落ち着かない時期です。
当教室の生徒たちも、運動会の練習に疲れたとか言って、体幹トレーニングなどの基本訓練をダラダラとする子も散見されます。
こうした時、指導員の方もピリッとして生徒に対応すれば、生徒の方でもそれなりにダレた動きをしなくなるものですが、指導員の気持ちが生徒に迎合する方向に流れると、収拾のつかないものになってしまいます。
ソーシャルブレインズに通塾している生徒たちは、発達障害というひとつの特徴を抱えていても、じつに整然とした動きをすることができます。
指導員がソーシャルブレインズの理念とプログラムの意味をしっかりと認識していれば、生徒たちを改善の方向に導くことができるものです。
すべては指導員の指導力しだいです！
「発達障害は脳機能障害だから、改善は不可能である！」などと言われていますが、私たちソーシャルブレインズのスタッフ一同は、この定説をくつがえすことができるように、常にチャレンジを重ねます。
この社会の中で一人で立派に生きていくための体と心の知恵を、ソーシャルブレインズ独自のトレーニングによって養うことができれば、私たちのミッションは完了いたします。
６月からは、発達障害に関するご相談をお受けして、お悩みの解決のためのアドバイスをさせていただければと思います。
お気軽にご相談ください。